善いこと良いもの-エコロジー、社会編

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地球危機2008の内容 6

○ヨーロッパ先進諸国のアフリカ進出  と アメリカ農家のその後

 

アメリカ同様、バイオ燃料政策を進めるヨーロッパの先進諸国は、

エネルギー作物の生産地として、アフリカを利用しようとしている。

 

「バイオは金になるらしい」

食糧危機に悩まされるスワジランドでも、そんな噂がささやかれている。

 

スワジランドでは、温暖化による干ばつで、

9万ヘクタールあった農地が半減。
やせた土地でも育つ、バイオ燃料用の作物があるという。

 

首都から3時間のところに、イギリスの企業ディーワン(D1 オイルズ)

が作ったバイオ燃料のプランテーションがある。
バイオ燃料のデモンストレーション農園。

 

バイオ燃料用作物 ジャトロファ を育てている。

実がなるまでに3年。この実がバイオ燃料の原料に。

毒性があり食用にはならない。

 

実の中の種の30%が油。
この種に火を付けて燃やしている映像。

 

この実からバイオディーゼルが作られる。
EU諸国では、バイオディーゼルが急激に生産量を伸ばしている。

 

スワジランド王国でジャトロファ栽培に乗り出したのは、
イギリスの石油メジャーBP(ブリティッシュ・ペトロリアム)が出資する会社。

ジャトロファが石油メジャーを潤している。

 

スワジランド王室はイギリスの進出を受け入れた。
それはある意味で、飢えに苦しむ国民の畑を

先進国に明け渡したということではないか。

 

D1オイルズの契約農家は4000。
苗木は無料だが、契約金はもらえず、収入になるのは2年先。
それまで農家に一切収入はない。

 

・トウモロコシ畑をつぶしてジャトロファ栽培に踏み切った農家の女性の話

「種1トン分を700エマレンゲニ(約1万500円、この国の1か月分の最低賃金と同じ)

で買い取るそうです。

手間がかかる割に安いんです。
D1の人たちは、手間がかからないし、日本車だって買えると言っていましたけど。」

 

栽培につまずいた農家も多い。

 

・別の農家の映像。

干ばつに強いと言われるが、実際は水が必要。
トウモロコシ畑をつぶしたこの農家は、栽培を諦めた。

 

「毒があるから食べられないし、売ったお金では子供も養えません。

植えたジャトロファが、10年間にわたりD1のものだという

契約書にサインしたことを、後から知りました。

この土地は、私たちのものではないんです。」

 

契約書は英語で書かれていた。

「私たちは英語が読めません。」

 

5ページに及ぶ契約書の映像。そこに
”栽培は10年間続けなければならない。

違反した場合、損害賠償の可能性もある。”

という記述。

無料の苗は、無料ではないということ。

 

”D1の許可なく、畑を放棄・譲渡・移転することはできない。”

という記述も。

これは事実上の土地収奪ではないのか。

 

・環境団体「ヨンゲ・ナワ」コーディネーター、シセロ・シメラネ氏は、

勧誘方法に問題があると指摘。

「D1は最初に、水はいらないと言います。

実際は水も手間もかかるのが現実です。」

 

・栽培がうまくいけばD1の利益になる。
農家が栽培に失敗しても、何の保証もない。

スワジランド王国は、イギリスの植民地ではないはずだ。

 

☆2008年6月20日

アメリカ中西部での大洪水の映像。

 

バイオ燃料で潤うトウモロコシ農家が、壊滅的な打撃を受けた。

トウモロコシの半分をキープしていた前出の農家も、畑の作物が全滅。

見たこともない状態に。

 

それは、地球温暖化を隠蔽してきたアメリカに落ちた鉄槌か。

 

しかし、穀物商社の利益は揺るがない。少なくなったら高く売る。

ブッシュ政権が推し進めるバイオ燃料政策は、誰のためのものなのか。

 

・「人類のふるさとアフリカ。昔から静かに暮らしていたところに、

資本主義は神様の顔をしてやってきて、

気が付いたらその土地の人々を支配している。

 

そしてその人々の心も汚染して、

気が付いたら紛争の後押しまでやっているというありさま。

 

今、世界は食糧危機に見舞われていてさらに深刻だと言われている。

一方で、実質、今現在の食糧の総量は足りている。

 

じゃあなぜ食糧危機かというと、

一部の人間が食糧を囲い込んでいるからにすぎません。

だからアフリカの貧しい人々から飢えている。

 

サミットで思い切った策に出るべき。

アフリカ大陸全域を、世界の穀物の食糧倉庫にするのは可能。

水が足りないのが大原因。

 

今、水を囲い込んでいるのは地元の王様、独裁者、権力者、

そしてそれと絡んでいる大国。

 

それが一気にアフリカ大陸全域に水を放出すれば、

アフリカは一大穀倉地帯になるはず。

 

そしてアフリカの人々が十分に食べることが出来て、

余剰分を世界に向けて輸出する。

 

どうですか?洞爺湖でこの案は。世界のリーダーたち。

やっぱりやりませんか。 自分たちの利益を優先しますか。 

いやいや、もう取り返しのつかないところに来ているわけですから。」 (古館アナ)

[ 2008/07/13 ] | その他エコロジー | TB(0)
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